妊産婦医療費助成制度
妊産婦医療費助成制度のご案内 臼杵市では、妊産婦の方が、安心して子どもを産み育てる環境づくりの促進を図る事を目的に、保険適用による医療費の自己負担額を助成します。 母子健康手帳が交付された日の翌月初日からの領収明細書(平成31年4月1日診療分より対象)を保管し、受診月の翌月以降に申請してください。 対象となる妊産婦 医療費の助成を受けるには、次の条件が必要です。 臼杵市に住民票がある妊婦及び産婦...
View Article妊婦歯科健康診査助成制度
対象 臼杵市に住民票があり妊娠している方 方法 妊娠届出時の際に歯科健康診査受診票を発行します。 ※妊娠中の方が転入した場合にも転入時に受診票を発行します。 有効期間 受診票発行時から出産前日まで 受診方法 受診券を市内の歯科医院に提出し、妊婦歯科健康診査を受けてください(事前に電話予約)。 注意事項 受診の際は、母子健康手帳、妊婦歯科健診受診票を持参してください...
View Articleリステリアによる食中毒
リステリアによる食中毒 リステリア・モノサイトゲネス(以下「リステリア」と呼びます)は、河川水や動物の腸管内など環境中に広く分布する細菌です。 我が国のこれまでの食中毒統計では、リステリアによる食中毒の報告例はありませんが、食品安全委員会の評価書によると、リステリア感染症の推定患者数は年間200人(平成23年)とされています。...
View Article風しんの予防接種について
風しんにご注意ください 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症で、強い感染力を有します。風しんの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。 平成25年の風しん流行時は、全国累計で14,344件の報告があり、患者の7割以上が男性で、うち20~40代が約8割を占めました。...
View Article不育症
不育症とは 妊娠はするけれども、流産・死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子どもを持てない場合、不育症と呼びます。また、すでに子どもがいる場合でも、2人目や3人目が続けて流産・死産を繰り返す場合は、不育症に準じて検査や治療を行う場合があります。 不育症の原因はさまざまですが、正しい検査と治療で、多くの方が出産することができます。 不育症の相談窓口 大分県不妊治療専門相談センターhopeful...
View Article母子健康手帳の交付
母子健康手帳交付には、ちあぽーともしくは野津庁舎へ来所していただく必要があり、アンケート記載や面談等で約1時間程度かかります。 事前にこちらの申込フォームで日程調整やアンケートの回答を頂くと、来ていただいた時、スムーズに面談を受けることができます。 母子健康手帳の交付 妊娠おめでとうございます。...
View Article育児等保健指導(ペリネイタル・ビジット)
産婦人科医と小児科医が連携し、子どもが生まれる前から小児科医による育児指導の機会を提供することで、育児不安の解消と生まれた子どものかかりつけ医の確保を図るものです。 産婦人科医が保健指導を必要と認めた妊産婦に、小児科医への紹介状を交付し、小児科医が保健指導を実施します。 詳しくは、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。 大分県医師会ホームページ
View Article臼杵市妊産婦健康診査等通院交通費助成事業
臼杵市では、安心してこどもを産むことができる環境づくりを推進するため、近隣に産科医療機関のない妊産婦の健診や出産に要する交通費を一部助成します。 対象者 以下のいずれにも当てはまる方 臼杵市内に住民登録のある妊産婦であること。...
View Article不妊治療費助成制度を拡充しました!
令和4年4月から不妊治療が保険適用となったことに伴い、4月1日以降に行った治療に対する助成について一部制度を変更しましたので、お知らせいたします。 詳細は、不妊治療費助成制度をご参照ください。
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